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2009年08月31日

【環境】環境省 「見える化」に関するモデル事業の募集開始

環境省は、エネルギーの消費に伴う温室効果ガス排出量のリアルタイムな「見える化」推進のためのモデル事業募集を開始した。対象となるのは民間企業や民間法人、特定非営利法人(NPO)、地方公共団体で、募集期間は9月18日までとなっている。

「見える化」は、京都議定書で採択されたCO2排出量削減目標達成へ向けての取組みの1つで、商品やサービスを提供する際のCO2排出量を消費者に可視化するものである。物流分野では宅配便などでの導入が想定されている。

応募事業者には、リアルタイムな「見える化」の取組みのモデル的な実施方法を考案し、見える化した商品やサービスが普及することによるCO2排出量削減効果を検証するとともに、成果の普及を求めていくとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:01| その他の取組内容 【取り組み内容別】