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2009年06月15日

【環境】ANA コンポーネントメンテナンスビル稼動

ANAは羽田新整備場地区において、コンポーネントメンテナンスビルを稼動させる。

ビル内に、羽田旧整備地区のANAグループの整備施設を全て集約することにより、装備品整備と機体整備の効率化を図っている。これにより物流体制の見直し、在庫圧縮が可能になる。 また、ビル内には環境やエネルギー効率を考慮した空調機や太陽光を取り込むなど、様々な環境技術が導入され標準的な施工法と比較すると、15.5%のエネルギー消費量(CO2換算では年間500トン)を削減できるとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:00| 企業の取り組み 【機関別】