<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2009年06月11日

【環境】パナソニック 大型天然ガス車を運用開始

パナソニックはプラズマテレビ用パネルの輸送トラックとして、積載量約13トンの天然ガス車を導入した。

同トラックは6月から運用を開始し、兵庫県尼崎市のパネル工場から大阪府の茨木工場や海外への発送拠点となる大阪港などへの輸送に使用されている。現在、天然ガス車は中型車(5〜8トン)が主流であるが、輸送効率化と、従来のディーゼル車に比べCO2排出量を約3割削減出来るという環境対応の面から、大型天然ガス車の導入に至った。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:00| 企業の取り組み 【機関別】