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2009年06月04日

【物流】3月度 冷蔵倉庫営業実績

日本冷蔵倉庫協会が、平成21年3月の主要12都市の冷蔵倉庫営業実績をまとめた。

これによると、冷蔵倉庫営業状況は入庫高が85万9,317トン(前月比17.0%増、前年同月比2.6%増)、出庫高は90万2,729トン(同14.2%増、同1.4%増)となった。保管残高は184万9,697トン(前年同月比8.9%増)、在庫率は32.8%(同8.3%増)で、回転率は年5.57回(同5.9%減)となった。

主要12都市の保管残高を品目別に見ると、塩干水産物が6万4,616トン、冷凍水産物は50万3,514トン、その他水産物が5万6,301トンで、水産物の小計は62万4,431トン(前年同月比1.2%増=7,247トン)となった。

また、農産物は29万9,086トン、冷凍食品は26万1,597トン、畜産物は62万7,571トン、その他が3万7,012トンで、水産物との合計は184万9,697トン(前年同月比8.9%増=15万1,225トン増)となった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:02| 行政関連