<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2009年06月04日

【環境】エコス 標準クレート(通い箱)の導入を開始

エコスは、国や日本スーパーマーケット協会が推奨する標準クレート(通い箱)の導入を東日本で初めて開始した。

平成22年度末までに同社グループ会社などの150店舗と物流センターおよび取引先90社の間で23万ケースのクレートが取り扱われる予定である。

現在、同社を含むスーパーマーケットの物流センターでは、何百種類ものクレートが取り扱われており、商品によっては段ボールも利用されている。同社は、規格統一されたクレートを利用することで仕分けや保管作業の効率化を図る。更に、段ボール廃棄の抑制につながることから、CO2を年間約20トン削減可能と見込んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:00| 企業の取り組み 【機関別】