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2009年05月22日

【知識】ガリバー 慶応大学と次世代自動車の共同開発プロジェクト

ガリバーインターナショナル(以下「ガリバー」)と慶應義塾大学電気自動車研究室(以下「慶應義塾大学」)は、次世代電気自動車の実用化を目的とした共同開発プロジェクトを発足した。

プロジェクト発足に先立ち、ガリバーは電気自動車の実用化に向けた研究用のコンパクトカー(スズキ・スイフト)1台を寄贈した。慶應義塾大学では、今回寄贈されたコンパクトカーをベースに鉛電池を活用し、安価で航続距離(※)を高めた電気自動車の実用化に向けて研究を進め、つくばで開催される電気自動車レース「第15回日本EVフェスティバル」への参加を目指す。

今後はバスなどを活用した研究も視野に入れている。

※航続距離:一回の充電で走行可能な距離

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:10| 知識