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2009年02月05日

【流通】教育機関向けに特化した「連絡網システム」のASPサービスを開始

--- インフォコムがビジネス向けシステムを活用 ---

インフォコムは、ビジネス向けに豊富な導入実績を有する緊急連絡/安否確認システム「エマージェンシーコール(R)」の導入ノウハウを活用し、教育機関向けに特化した「連絡網システム」のASPサービスを本日より開始する。

「連絡網システム」は、ビジネス向けに90万ユーザーの導入実績がある「エマージェンシーコール(R)」を利用している20以上の教育機関の利用者(教育関係者や保護者)からの要望等を反映して開発された。

現在、学校と保護者の連絡手段としては、連絡網順に電話で家庭から家庭へと口頭で情報を伝達する「バケツリレー方式」を運用する事が多いが、伝達スピードと伝達内容の正確性に問題があり、教育機関は確実に連絡が伝達したかを確認することが負担となっている。

この「連絡網システム」で、教育機関は一回の操作で連絡を一斉送信し、保護者に繋がるまで繰り返し連絡するできると同時に、連絡の確認状況をウェブ画面でリアルタイムに確認できる。保護者も連絡先を電話やFAX、メールアドレス等を自由に登録、更新する事も可能で、緊急時以外にも、行事の中止連絡や台風等の災害による休校、登校時間の変更等をリアルタイムに確認できる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:46| 流通