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2009年02月02日

【環境】大ト協 低公害車、エコドライブを普及促進

大阪府トラック協会は環境対策委員会を開催し、2009年度事業計画について協議した。
CNG車、ハイブリッド車をそれぞれ300両、低燃費車は1000両の導入助成といった低公害車の普及を促進していく計画であり、予算としては総額1億 9483万円のうち1億3583万円と約70%を占めている。今秋発売予定の新長期規制適合車も低燃費車として扱い、計画以上の助成の申し込みがあった場 合は交通公害対策基金から対処していくとしている。
またエコドライブ普及促進事業にドライブレコーダー(DR)装着助成事業を取り込み、新たに「EMS(エコドライブ管理システム)・DR購入助成」として3000万円の予算を設けている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:11| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】