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2002年12月10日

【物流】貨物車の平均車齢、10年連続の延び

自動車検査登録協会が発表した、「わが国の自動車保有動向」によると、平成14年3月末現在の貨物車(軽自動車を除く)の平均車齢は7.77年で、前年よりも0.29年延びており、延び幅は鈍化しているものの、10年連続の高車齢化となっている。普通貨物車は8.41年(前年より0.26年の延び)、小型貨物車は7.46年(同0.31年の延び)と、それぞれ高車齢している。

平均使用年数は10.92年で、前年に比べて0.24年長期化しており、延び幅も拡大している。普通貨物車は12.31年(前年より0.05年延長)、小型貨物車は10.50年(同0.27年延長)となっている。

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投稿者:gotsuat 14:09| その他