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2004年09月17日

【物流】郵政公社7月の引受郵便物数発表

日本郵政公社は、7月の引受郵便物数を発表した。総数は17億9,493万通で、前年同月比2.8%減となった。内訳をみると、第一種(手紙)は広告郵便の利用減、及び安価な郵便(冊子小包等)への移行により、6.3%減の9億9,859万通となった他、第二種(はがき)は、企業の経費節減等により3.1%減の5億8,263万通だった。
一方、一般小包・冊子小包は、通信販売の利用増や、料金見直しの効果によりそれぞれ2,370万個(19.0%増)・7,352万個(161.3%増)と取扱個数を大きく伸ばす結果となった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:39| 行政関連