2005年01月14日
【物流】ETC利用者、通勤・早朝夜間割引がスタート
日本道路公団は、1月11日から一定用要件のもとで高速道路料金を半額とする｢ETC通勤割引｣と｢ETC早朝夜間割引｣を開始した。民営化を前に割高感の強い通行料金を引き下げ、ETCへの転換を図るのが目的。
｢ETC通勤割引｣はJHが管理する全国の高速道路のうち、大都市近郊区間を除く高速道路で午前6時?午前9時・午後5時?午後8時の間にETCを利用して料金所を通過する車輌。
｢ETC早朝夜間割引｣は、JHが管理する全国の高速道路のうち、大都市近郊区間を含む高速道路で午後10時〜翌朝6時の間にETCを利用して料金所を通過する車輌。いずれも総走行距離は100km以内が条件となっている。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 12:56| 行政関連
