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2008年10月16日

【物流】危険物事故防止の為の相互立ち合い推進

全日本トラック協会は、危険物荷下ろし時相互立ち会い推進全国一斉キャンペーンを11月1日から14日まで実施することを発表した。これは石油連盟や消防庁、全国石油商業組合連合会とともに行われる。消防法やその他の政令には、危険物の荷下ろしの際に起こる事故である混油やオーバーフロー、誤注入などを防ぐために、荷受側と荷下ろし側の危険物取扱者が事故防止に必要な確認を行うように記載されている。しかしながら、全国の相次ぐ荷下ろし時の事故により、広く関係先への危険物荷下ろし時の必要性や重要性を周知を呼びかける上、啓発チラシを配布したり、トラック協会会報へ掲載したりして、相互立ち会いの推進、徹底を図る。

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投稿者:gotsuat 10:27| その他