2008年10月16日
【環境】ラウンド輸送で5900トンのCO2を削減
住友電気工業と古河電気工業は宇都宮〜大阪間の31フィートコンテナを使った往復輸送を開始した。以下の図のようなラウンド輸送になっており、年間5900トンのCO2が削減できるとしている。
CO2排出量の大幅削減を図るため、トラックによる片道輸送から、鉄道コンテナを使った往復輸送に切り換わる。輸送品質改善アクションプランの一環として 設けられていた「モーダルシフトに関するソリューションチーム」の成果であり、荷主・利用運送事業者・JR貨物の3者で取り組まれていた。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 10:27| モーダルシフト関係 【取り組み内容別】
