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2008年09月17日

【環境】2社共同でのCO2削減活動

富士通DHLサプライチェーンは物流効率化計画を推進しており、その結果2007年度に20.8%(前年比)のCO2を削減した。
この計画内容の1つに「集中配車コントロールシステム」の導入がある。このシステムは富士通やDHLサプライチェーンのグループ会社などの出荷情報を一括で管理するもので、商品の共同配送・帰り便の活用を行うことで、輸送業務の効率化につながった。
今後は2008年度の「CO2排出量1000トン減」という目標を基に、JR貨物を利用したモーダルシフトの拡大、梱包資材の改良やコンテナのリサイクルの簡易化などにも取り組んでいく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:18| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】