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2008年08月22日

【環境】アイドリングストップによるCO2削減

INAXは愛知県の知多物流センター内に「ドライバー仮眠室」を設置した。
知多物流センターは全国に配送を行う中央拠点である。そのため、これまでは荷待ち・積み込みなどの待機時間をアイドリング状態で過ごすドライバーが多かった。
仮眠室の設置はドライバーの健康管理・安全衛生だけではなく、駐車中のアンドリングにより発生するCO2削減にもつながり、1年間で約27.85トンの削減を試算している。
「ドライバー仮眠室」は室内面積90平方メートルで、リクライニングチェアのある仮眠室のほかに休憩室も完備されている。利用時間は平日の7時〜16時となっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:01| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】