2004年01月15日
【流通】ファインフーズ 無人外食システムのＢＭ特許取得
『ファインフーズ、ビジネスモデル特許取得』
ファインフーズは、無人外食システムのビジネスモデル特許を取得した。
無人外食システムとは、店員を介さずに来店客がテーブル上のタッチパネル式ディスプレイ又は端末を利用してメニューから直接料理を注文できるシステム。
来店客が好みの食事を選択すると注文内容が厨房内に表示される。又精算情報も通信される。この他、厨房施設と料理人が全く不要な調理システムに関するビジネスモデル特許も申請中。
２つのビジネスモデルを利用する事で、店舗の接客係、レジ係、厨房施設、料理人が不要の外食事業が展開できる事になるという。ＦＣ化などの多店化した本部による一括管理が可能で食材の提供も自動的に行うことができる。ビジネスパートナーとして外食店の経営ノウハウを持たない冷凍食品メーカーを中心に考えている。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 15:52| 流通
