2004年10月05日
【流通】サークルＫサンクス、クリスマスメニュー商品の予約を１０月４日から開始
――違和感のないコンビニエンスストアで迎えるイベント・催事へ――
サークルＫサンクスは、クリスマスメニュー商品の予約をサークルＫ（東北地区除く）およびサンクス６，１１４店（サークルＫ ２，８１８店舗、サンクス３，２９６店舗・８月末現在）で、１０月４日（月）から開始した。
人気ホテルのパティシエ監修によるオリジナルケーキや、各地域の有名ショップのブランドケーキ、サークルＫ・サンクスのオリジナルのケーキなど、幅広いニーズに対応できる品揃えで展開する。
サークルＫ・サンクスオリジナルのクリスマスケーキとして、「予約でいっぱいのレストラン」として人気を博している、イタリア料理の『ラ・ベットラ』の落合務シェフ監修「ラ・ベットラのクリスマスケーキ」を数量限定で販売する。
また、サークルＫサンクスオリジナルのアイスデザートとして「レマン パティシエの苺ポンプ」や「サンリオ キキ＆ララ チョコボール」も数量限定で販売するなど、他にも多彩な商品ラインナップを用意する。
クリスマス商戦においてもコンビニというチャネルが消費者にとって身近で便利な窓口として活用され始めているが、中元や歳暮などの年行事において、かつてのデパートなどでの商品戦略に加え、より消費者にとって身近であるコンビニでの商品プロモーションが加熱し、デパートと遜色のない商品ラインナップにより、利用者の固定概念も少しずつ崩れていく可能性も考えられる。コンビニでのイベント商戦時代を迎えるにあたり、コンビニならではのヒット商品誕生が大きな鍵を握りそうだ。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 14:20| 流通
