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2004年01月29日

【知識】日立マクセル 営業・在庫管理を効率化

日立マクセルはITを活用して営業、在庫管理の効率化を図る。
国内小売店約1000社のうち、販売額が月200万円を下回る小売店に対して、受注をインターネット経由に切り替えるほか、海外販売会社の在庫情報を日本でも把握できるようにする。
ITの導入により営業コストの削減とともに、過剰在庫の見直し、又同時に販売の機会損失も防ぐ。
ITを活用した受発注プロセスの見直しなど、取引先との連携部分に至る最適化により、これまで不可能だった領域での改善も可能となり、取引先をも巻き込んだロジスティクス的判断を可能とする業務プロセス構築が注目される。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:25| 知識