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2008年06月04日

【流通】三井住友カードなど、ドラッグストアに電子マネー共用決済端末を導入

ーードラッグストア約300店舗で共用決済端末を導入ーー

「ドラッグセガミ」などのドラッグストアを全国に展開するセガミメディクスは、三井住友カード、エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西、ビットワレット、スルッとKANSAIと協力し、後払い電子マネー 「iD(アイディ)」とプリペイド型電子マネー"Edy(エディ)"及びポストペイ式(後払い)IC決済サービス「PiTaPa(ピタパ)」の3種類の電子マネーに対応した共用決済端末を順次導入し、9月を目処に、セガミグループのドラッグストア約300店舗にて利用できるようにする予定。

今回導入する端末は、「iD」や"Edy"及び「PiTaPa」機能が搭載された各種カードやおサイフケータイ(iD、Edyに 対応)を1台の読取機にかざすだけで、簡単かつスピーディに支払いが完了する、POS連動型の共用決済端末。POSシステムとの連動により、店員のオペレーションの削減が期待でき、消費者のレジでの待ち時間短縮につながる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:30| 流通