<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2008年06月02日

【環境】日通、平成19年度低公害車297台純増

日本通運は、天然ガス車やハイブリッド車などの低公害車を平成19年度に297台増やして、合計2967台となった。平成19年度の目標3000台にはわずかに届かなかったが、今年度を最終目的とした「パワーアップ3カ年計画」の目標である3500台導入達成を目指す方針。

導入状況は、LPG車1140台(前年度比3台減)を中心に、天然ガス車373台(同36台増)、ハイブリッド車322台(同85台増)、超低PM車475台(同28台増)。また、19年度より新たに重量燃費基準達成車を低公害車として区分しており、新長期規制車は467台、重量燃費基準達成車は105台となった。

同社は、引越し、美術品輸送などの輸送業務が多方面にわかれており、低公害車両も多種多様に導入している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】