<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2008年05月26日

【環境】地球温暖化の消費者意識調査

国交省が地球温暖化をテーマにした消費者の意識調査を行った。調査は暮らしに身近な商品輸送や宅配便についてのもので、全国の満20歳以上の男女4000人を対象とした。

調査によると、トラックや船など輸送手段によりCO2排出量が違うことを知らない人が半数を超え、広く認知されているわけではないという結果になった。一方、温暖化対策で一定の条件を満たせば、自身の経済負担が「多少増えても努力する」、「増えてもあらゆる努力をする」の回答が5割を超え、地球温暖化に対する消費者の意識は高いことが分かった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:23| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】