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2006年08月07日

【知識】アイネット、日本アイ・エス・テイを連結子会社化

アイネットは、平成18年7月18日に締結した基本合意書の趣旨にもとづき、日本アイ・エス・テイ(以下日本IST)の株式取得および第三者割当増資時の新株引受けによるアイネットの連結子会社化、ならびにアイネットの連結子会社であるソフトウェア(以下SW)との合併に関する協議を重ねてきたが、8月2日開催の臨時取締役会で決議し、「株式譲渡に関する基本契約書」、「株式譲渡契約書」、「新株引受契約書」ならびに「合併契約書」を関係各社で締結した。
アイネットグループは、情報サービス業の一翼を担う企業として、顧客に対する最適なビジネス・ソリューションの提供に努めてきた。今般、得意分野、顧客層、展開地域が異なるSWと日本ISTが合併することにより、同社グループが標榜するストックビジネス化を促進することが可能となる。
合併新会社は、最先端のITソリューション・サービスを提供することにより事業の拡大と収益の向上が期待でき、同社グループへの貢献が見込まれる。また、パートナー会社の裾野が広がることにより、グループ全体での開発要員の調達力増強を図る。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:35| 知識