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2006年10月04日

【知識】日本コムシス、光サービス工事エリア再編

日本コムシスは、現在戦略的に取り組んでいるコムシス式カイゼンの一環として、首都圏エリアで実施しているアクセス系の光サービス工事の施工体制を抜本的に見直し、10月から協力会社を5つのエリアに再編し子会社を主体に集約実施する。
日本コムシスは、現在、東日本電信電話から発注されている東京、埼玉、千葉、神奈川などの首都圏エリアの光サービス工事などを、連結子会社を含めた10社の協力会社と一体となって実施している。しかし、現状では協力会社10社の施工担当エリアが首都圏エリア全体でお互いに跨っているなど、施工効率面や顧客対応上での課題があった。
一方、ユビキタス社会の実現に向けて、情報インフラとしての光サービス工事は増加の一途をたどっており、顧客の注文に迅速に、効率的に対応していくことが急務となっている。そこで、今回、日本コムシスでは、光サービス工事の施工体制の抜本的な見直しを行うこととし、首都圏エリアで実施している光サービス工事などを5つのエリアに再編する。
これにより、日本コムシスでは、日本電信電話の目指す2010年の光3000万加入の実現に向けた施工能力の基盤確立のためのステップとして、光サービスが急増している首都圏エリアでの施工体制の強化、充実を図り、顧客の期待に迅速に応えていく。またエリアを集約して子会社と一体となった工事を行うことにより、現場に立脚したコムシス式カイゼンをグループ全体で更に加速させ、なお一層の工事の効率化を図っていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:51| 知識

 

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