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2005年02月02日

【物流】中部国際空港、物流拠点の竣工ピーク

2月17日に開港を控えた中部国際空港(中 部臨空都市「空港島」)では、輸出入貨物を扱うフォワーダー向けの総合物流ゾーンにおいて、国際航空貨物フォワーダー業者の拠点となる物流センターの完成 がピークを迎えている。開港当初、国内線が1日当たり94便、国際線は週293便、国際貨物は26便が就航(いずれも出発分)する。

日本通運、近鉄エクスプレスなど大手は、開港に向け万全の体制を整えており、本格稼働を待つばかりとなった。各社は同空港の特徴でもある24時間フルオー プン、総合保税エリア機能を生かした高品質な物流サービスを提供していく。日通、近鉄エクスプレスなど13社(内定分含む)の物流関連企業が進出を決めて いる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 17:18| 国際物流