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2007年05月24日

【流通】ソフトバンクモバイル、Windowsケータイ2種を発売

――日本初、Microsoft(R) Windows Mobile(R) 6搭載ケータイ――

ソフトバンクモバイルは、2007年の夏商戦向けラインアップとして、OSにMicrosoft(R) Windows Mobile(R) 6を日本で初めて採用したWindows(R)ケータイ「SoftBank X02HT」を7月下旬以降、「SoftBank X01T」を8月中旬以降順次発売する。
Windows Mobile(R) 6は、前バージョンをベースにしながら、ユーザーインターフェースや操作性の向上、メールをはじめとしたコミュニケーション機能やセキュリティ機能を強化したモバイル機器向けのOS。「SoftBank X02HT」では携帯電話向けのオペレーションに最適化されたWindows Mobile(R) 6 Standard Editionの日本語版を、「SoftBank X01T」ではPDA向けプラットフォームをベースにしたWindows Mobile(R) 6 Professional Editionの日本語版を採用し、異なる2タイプをラインアップすることで、ユーザーの利用スタイルに合った最適なモデルが選択できる。先進的かつ革新的なサービスと、高度な接続性を標準実装した次世代モバイル端末向けソフトウェアであるWindows Mobile(R) 6との組み合わせにより、ユーザーは飛躍的に向上した利便性を実感することができる。
Windowsケータイが普及するにつれて、ITビジネスは今後、どのような方向に展開していくのだろうか。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:11| 流通