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2007年08月07日

【流通】非接触IC決済サービスを導入

――簡単便利でスピーディーな決済サービスを導入――

平和堂は、JCBと提携し、10月より、同社全121店で、モバイル決済推進協議会(略称:MOPPA)が推奨する非接触IC決済サービス「QUICPay(クイックペイ)」の取り扱いを開始する。
滋賀県を中心に京阪・北陸・東海地区で、より地域の消費者に密着した店舗展開を進める同社は、QUICPayをはじめとする複数の非接触IC決済サービスの取り扱いを実現するPOS一体型端末を開発し、10月に、全121店(グループ会社エール2店舗<京都府>、平和堂東海17店舗<愛知県・岐阜県>含む)にて、QUICPayの取り扱いを開始する。支払い時に小銭や釣り銭のやりとりが不要でスマートに精算ができるQUICPayを導入することで、消費者に選択いただく決済手段の幅を広げるとともに、レジの待ち時間の短縮を実現し、ユーザビリティの向上を図る。
同社は、既にEdy、iDの取り扱いを順次展開しておりますが、会員数が既に200万人を突破したQUICPayの取り扱いを10月より開始することで、さらに多彩な決済方法が全店舗で利用可能になる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:31| 流通