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2005年04月25日

【環境】ポスト新長期規制案レベルをクリアしたCNGトラック発売

日産ディーゼルは、積載量4−7トンクラスの圧縮天然ガス(CNG)トラック「コンドル」を一部改良し、環境性能を大幅に向上させて発売を開始した。リーンバーン(希薄燃焼)方式からストイキ(理論混合比)燃焼方式への変更によるエンジン改良など、NOx(窒素酸化物)・PM(粒子状物質)についてはポスト新長期規制案レベルをクリアしている。また、積載量4−7トンクラスのCNGトラックでは国内で初めて「電子制御スロットルシステム」を採用し、発進加速時のスムーズな走りやアクセルレスポンス向上を実現している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:23| 企業の取り組み 【機関別】