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2008年03月28日

【物流】外部電源式冷暖房システムの使用実態

全ト協が6日、アイドリングストップ支援機器の使用実態に関するアンケート結果をまとめた。これによると、外部電源式アイドリング・ストップ冷暖房システムは「条件がそろえば使用したい」との回答が6割を占め、多くの事業所が関心を持っていることが明らかになった。今後の普及が期待されるこのシステムは、全国7箇所で利用できるが「よく知っている」との回答は11.4%と少なく、次いで「聞いたことはある」は59.8%「知らなかった」は25.9%となった。

システムを利用する重要なポイントとして「価格が安い」21.3%「電気料金が安い」19.6%「100ボルトコンセントの費用が安い」9.9%など、初期投資などのコスト削減が最重要課題であることがわかった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:10| その他