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2005年04月01日

【環境】ユビキタスネット調査研究会が報告書を発表

総務省は、ユビキタスネット社会の進展と環境に関する調査研究会の報告書を発表した。高速道路交通システム(ITS)による交通渋滞解消やICタグの生産・物流効率化により、2010年には二酸化炭素2650万トンの削減が可能とした。ユビキタスネット社会とは、いつでもどこでもネットワークにつながる社会のこと。

生産・流通と輸送の具体策として、エコドライブやITS、サプライチェーン・マネジメント(SCM)、リユース支援システム、物流・配送管理支援システムなどを掲げ、物流はCO2削減効果が大きいとし、欠かせない役割を担っている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:56| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】