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2005年04月04日

【環境】国交省、不正軽油の排除対策を強化

ディーゼル車の排出ガス対策で軽油の低硫黄化が進んでいる中、軽油などに重油を混ぜた不正軽油の使用が全国的に表面化している。国土交通省はこれに対応して、2005年度から新たに開発した硫黄分濃度測定器による街頭検査を関東、中部、近畿の運輸局内で開始。不正軽油の使用が判明した場合には、使用者に対し適正な燃料への入れ替えを命じる整備命令を出して排除する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:55| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】