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2005年04月08日

【環境】環境省、エコドライブ管理システムの構築・普及を図る

地球温暖化対策推進本部がまとめた「京都議定書目標達成計画(案)」で、運輸部門は環境に配慮した自動車として、駐停車時のアイドリング・ストップなどのエコドライブを推進。運送事業者を対象とするエコドライブ管理システム(EMS)の構築と普及を図るとともに、アイドリング・ストップ装置導入の補助を継続、搭載車種の拡大も促す。

また、物流事業者と荷主企業の協同による省CO2化推進として、グリーン物流パートナーシップ会議を通じた先進的モデルへの支援を行うと同時に、物流事業者、荷主企業の双方が共通利用できるCO2排出量算定のためのガイドラインを作成する。一定規模以上の事業者には省エネルギー計画の策定、エネルギー使用量の報告を義務付けるほか、物流効率化の推進などを行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:52| その他の取組内容 【取り組み内容別】