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2005年09月29日

【物流】2004年度パレット生産量、過去10年間で最大の伸び

日本パレット協会がまとめるパレット生産統計で、各種パレットを合算した2004年度生産量は数量ベースで30.2%、金額ベースで22%と前年比で大きく増加。
統計開始直後の80年代後半以来、ここ10年で最大の伸びとなっていることが明らかになった。
生産量が増加している要因には、経費節減の対象となりやすいパレットの購入意欲が景気の上向きにより、高まったことなどが挙げられている。
今年度についても、昨年に比べ最初期の動きは多少鈍っている様子が伺えるが、前年の増加率から考慮すると生産量の増加が望めるとされている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:48| その他