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2005年10月19日

【物流】ETC利用率、全国平均が初めて50%を突破

国土交通省は、 全国の自動料金収受システム(ETC)利用率が50%を突破したと発表した。9月30日から10月6日までの1週間の6高速道路会社平均値で、50.2% に達したもの。ETC利用率の最も高いのは首都高速道路の60.2%で、一番低いのは西日本高速道路の44.3%だった。
高速道路料金所での渋滞解消などを目的に2001年3月から全国63料金所で運用を開始し、2000年9月に比べた首都高速道路本線料金所の渋滞は9割以上減少しているという。
来春までに、首都高速と阪神高速で利用率85%、全国平均で75%を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 15:10| 行政関連