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2005年10月03日

【環境】31フィートコンテナの開発進む

近年のモーダルシフト需要の高まりに対応した31フィートコンテナの開発が活発になっている。いずれもコンテナをアルミ化して軽量化をはかり、積載量をアップしている特長がみられる。

日通商事と東急車輛製造は、従来の31フィートコンテナと比べ積載能力が10%向上した10トン積載可能の「31フィートアルミ製フルウイングコンテナ」を共同開発し販売を開始した。また日本フルハーフでは、「JR31アルミ軽量ウイングコンテナ」を開発、従来のウイングトレーラをモデルチェンジしたもので、トラック感覚に近いコンテナとなっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:31| 企業の取り組み 【機関別】