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2005年10月11日

【環境】通運事業者同士の初の共同持株会社「ロジネット ジャパン」

札幌通運と中央通運の共同持株会社「ロジネット ジャパン」が1日から業務を開始した。鉄道コンテナの取扱いでは日本通運につぐ業界第2位の規模となり、環境問題を背景とした鉄道、長距離カーフェリーの注目に伴い、利用運送の強化・拡大にも積極的に取り組む。
鉄道コンテナの年間取扱個数は、札幌通運が20万個(5トンコンテナ換算、発着合計)、中央通運が18万個となり、拡大を図ることで顧客の物流需要に応える。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:29| その他の取組内容 【取り組み内容別】