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2005年11月15日

【環境】全ト協、排ガス総合対策小委のヒヤリング受ける

中央環境審議会大気環境部会自動車排ガス総合対策小委員会は、自動車NOx(窒素酸化物)・PM(粒子状物質)法の見直しに関して全日本トラック協会からヒヤリングを行い、全ト協は法に基づく新たな追加施策は必要ないとの立場を強調した。

小委員会では、対策地域の拡大や流入車規制の実施、自動車使用管理計画書の活用方法などを議論すると同時に、大気汚染状況、自動車排ガス対策の実施状況を報告している。前回のヒヤリングが関係自治体に対して行われたのに続き、今回業界団体へのヒヤリングが行われた。

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投稿者:gotsuat 11:32| 環境配慮型輸送用機器導入【取り組み内容別】