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2005年12月16日

【環境】全ト協、環境問題対策委員会開催

全日本トラック協会は環境問題対策委員会を開催し、今年度の低公害車導入促進助成の申請が8719台と予算5000台を大幅に超えていることなどについて話し合いを行った。

CNGやハイブリッドトラックのほか、新長期規制適合トラックなど事業用の低公害トラックを導入する場合、通常車両価格との差額の一部をトラック協会が助成する制度であるが、当初予算額の11億円を6億1000万円程度上回ることがあきらかになったもので、増加分も受け付ける予定となっている。

また、「トラックの森」事業について地方協会を含め10月末現在で12カ所設置されたことがわかった。これは森林の保護育成により環境改善に寄与することを目指して、2003年10月から全ト協で取り組んでいるもの。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:58| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】