<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2006年01月27日

【環境】トヨタ自動車の物流効率化

トヨタ自動車は、中国向け完成車輸出の拠点として博多港を利用する。中国に近い好立地を生かして物流効率化をすすめるもので今月17日に第一便が出航した。

トヨタ自動車九州のほか東海地区で生産する中国向け輸出車両を博多港香椎パークポートに集約し、積載能力1099両の自動車専用船で中国の4港(天津、大連、上海、広州)に向けて週3-5便体制で運行する。初年度の輸出車両数は高級車「レクサス」シリーズなど2万両強を見込んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 13:27| 企業の取り組み 【機関別】