<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2006年03月01日

【物流】全日本トラック協会、安全対策支援を強化

全日本トラック協会は、環境・交通対策に来年度13億円を投入し、様々な助成を行っていく。
環境対策としては、今年度同様CNG車、ハイブリッド車、新長期規制適合車の3車種の購入、リースへの助成を行うことでの低公害車普及を行い、エコドライブ管理システム(EMS)機器導入の助成も行っていく。
また交通対策としては、新規に大型トラック用追突被害軽減ブレーキと、前進走行中にも車両後方を視認できる後方視野確認支援装置に対する助成が行われる。 全日本トラック協会では、低公害車導入補助を今年度の17億円から10億円に圧縮することで、新たに交通対策支援を強化していく。これら予算は、来月の総 会で正式に決定する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:55| その他