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2006年03月07日

【物流】宅配便トップと特積首位の大型提携

ヤマトホールディングスとセイノーホールディングスは、ボックスチャーター事業における共同出資会社を設立すると発表した。ヤマト運輸の集配力と西濃運輸グループのネットワークという双方の強みを生かす。
新会社は、ヤマトHDグループのヤマトボックスチャーターを事業分割した。出資比率はヤマトHDが85%、セイノーHDが15%。サプライチェーンマネジ メントのニーズを持つメーカーの商品物流や、ジャスト・イン・タイム納品を求められる部品、原料メーカーを対象とし、両社グループ統一のブランドとして 「JITBOXチャーター便」の商品名で、宅急便の幹線輸送などで利用しているロールボックスパレット1本単位の貸切輸送を全国展開する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:53| 物流事業者