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2006年03月23日

【物流】貨物取扱駅、32駅廃止

日本貨物鉄道(JR貨物)の16日の発表によると、来月1日付で全国の貨物取扱駅318駅の中から利用実態のない全国32駅を廃止し、286駅体制にする。
また、コンテナ取扱基地の呼称については、これまで「コンテナセンター」「自動車代行駅」「ORS」に分かれていたが、これを「ORS」(オフレールステーション)で統一させることにした。
これは、ORSが「貨物駅のない地域にコンテナ貨物の利用促進を図るために設置した拠点」を意味しており、簡素でわかりやすくするためである。

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投稿者:gotsuat 14:24| 物流事業者