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2006年06月06日

【環境】運輸エネルギー次世代化

経済産業省は原油価格高騰をはじめ、昨今の厳しいエネルギー情勢を考慮し、エネルギー安全保障を核とする戦略として「新・国家エネルギー戦略」を策定。

運輸エネルギーでは、燃費改善やバイオ由来燃料などの導入を促進することにより、2030年までに石油依存度を80%程度にすると目標を掲げた。運輸エネルギーの次世代化アクションプランとしては「燃費改善」「新燃料の導入促進」「電気自動車・燃料電池車などの開発・普及促進」を3本柱に提示している。

経済財政諮問会議で、具体的には(1)国民に信頼されるエネルギー安全保障の確立(2)エネルギー問題と環境問題の一体的解決による持続可能な成長基盤の確立(3)アジア・世界のエネルギー問題克服への積極的貢献、を目指すと報告された。

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投稿者:gotsuat 14:59| その他の取組内容 【取り組み内容別】