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2006年05月15日

【物流】長時間労働・飲酒運転に厳罰

国土交通省は安全確保に向けた三位一体改革のうち、監査体制見直しの一環として今年の夏から貨物、旅客に関わらず、運送事業者がドライバーの飲酒運転や長時間労働などの、悪質な法違反を行った場合に即刻事業停止処分にするよう行政処分基準を強化する。
国交省では、「三位一体の改革」=(1)運行管理の見直し、(2)監査体制強化、(3)運輸安全マネジメントの確立の取り組みを行っていくことで、事故の防止や労働環境の改善などを目的として処分を厳しくし、事業者の意識改革を進める。

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投稿者:gotsuat 15:21| 行政関連