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2006年07月12日

【環境】CNG車普及モデル地域に小牧市追加

国土交通省が17年度に補助事業として設けた「CNG車普及促進モデル事業」を行う地域に、小牧市を6番目のモデル地域として新たに指定した。これまでに、さいたま市、西宮市、横浜市、川崎市、中部国際空港の5地域がモデル地域に指定されている。

この制度は、環境対策に関心の高い先進的な地域を指定し、地方自治体や運送事業者などが協力して「CNG車普及促進モデル地域協議会」を設置することにより、集中的にCNG車(トラックやバス)の導入を進め、環境整備を行うモデル事業。CNG車は、燃費コストなどのランニングコストが劣っているため普及の足かせとなっていたが、ディーゼル車に比べ高い環境性能を持っている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:13| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】