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2006年07月25日

【環境】近代化基金の融資公募を開始

全国通運連盟が、今回で30回目となる通運事業近代化基金の融資申込みの受付を開始した。従来は、融資限度額に余裕がある場合、締め切り後に追加募集を行っていたが、今回から通期で3回の締切日ごとに融資推薦を行う。

今回の公募融資枠は26億円で、一般融資の場合の限度額は、事業用施設が1億円、自動車NOx・PM法の排出基準非適合車を処分して適合車へ代替するケースが1億円、フォークリフトなどの荷役機械・車両や輸送機器(コンテナなど)、情報システムがそれぞれ5千万円となっている。無担保融資の場合では、NOx・PM法の非適合車を処分して適合車へ代替するケースの限度額が2千万円となっている。
利子補給率については、NOx・PM法適合車への代替が1.2%、その他が0.8%となっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 14:03| その他の取組内容 【取り組み内容別】