2006年08月28日
【環境】天然ガストラック3000台突破
佐川急便が、日本の民間企業では初めてとなる天然ガストラックの導入台数3000台を突破した。天然ガストラックの導入を平成9年から開始し、平成16年10月には2000台を突破。平成17年度末時点では、全国における保有車輌の割合が22%となり、CO2排出量は平成14年度比で3.11%（11,387トン相当）の削減効果が現れている。
自家用天然ガススタンドについても、運輸業界として平成11年に初めて設置して以来、全国で計6ヵ所を設置しており、さらに推進を続けている。
また、平成15年5月には日本企業として初めて「WWFクライメート・セイバーズ・プログラム」に正式参加。平成24年度までにCO2の総量を平成14年度比で6%削減を目標に掲げると共に、天然ガストラック累計7000台導入も目指す。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 10:32| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】
