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2006年07月03日

【物流】駐車違反取締り強化影響調査結果

全日本トラック協会は、駐車違反取締り強化による影響を調査した2回目の集計結果(12〜16日分)を発表した。各県ト協からの報告結果は以下の通りとなり、全件数では前回を下回ったが、東京は13件と違反の多さが目立つ結果となった。

各県別駐車違反結果(警告1件含む)
都道府県
件数
埼玉県
3件
東京都
13件
静岡県
1件
愛知県
1件
広島県
1件
   
合計
19件

運転者が車両から離れていた理由では「集配中」がトップで、離れていた時間は「5分以内」が最も多かった。集配で車両から離れると数分でも駐車違反とされ るケースが少なくないが、全ト協ではこれらの理由について、「相手先に駐車スペースがないか、路上パーキングが満場で路上駐車せざるを得ない状況がほとん どだった」としている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 16:07| その他