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2006年09月26日

【環境】環境対策アクションプラン策定

関東運輸局が、地球温暖化対策を重点テーマに今年度の環境対策アクションプランを策定した。

物流対策については、「グリーン物流パートナーシップ会議」を活用し、荷主と物流事業者が一体となったモーダルシフトへの取り組みを行い、低公害車普及促進では、昨年、普及目標の3百万両を達成したため、新たな目標値を定める。CNG(圧縮天然ガス)車普及促進モデル事業では、新たに千葉県柏市をモデル事業地域に指定し、CNGトラック827両、バス30両の導入を予定している。

このほか、物流拠点の再編・合理化や電子タグの導入による情報化と効率化、大気汚染対策としてNOx(窒素酸化物)・PM(粒子状物質)削減対策や使用過程車対策の実施など環境意識の普及啓発に取り組む。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:49| その他の取組内容 【取り組み内容別】