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2006年11月09日

【環境】船舶、アイドリングストップ

国土交通省環境省が、「船舶版アイドリングストップ」を早期に普及させるため、東京港竹芝ふ頭に接岸している実用中の貨客船を実験船として使い、船内発電を陸上からの電力供給に切り替える接続実験を行う。
陸上からの供給へ発電を転換させることなどを検討してきたが、これによる大気環境改善の効果などを検証するために実験を行うことにした。

実験では、ケーブルの接続などに要する人員、時間、手順などの確認のほか、同時にアイドリングストップの効果検証をするため、実験船から出る排気ガスの測定や騒音に関する調査も行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 12:10| その他の取組内容 【取り組み内容別】