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2006年12月18日

【環境】エコレールマーク環境負荷低減PR

「エコレールマーク運営・審査委員会」で、新たに「イオン水 500ミリリットル」「天然名水 出羽三山の水 500ミリリットル」(ブルボン)の2商品と、小松ウオール工業とミサワホームの2社の取り組み企業が認定され、これで合計商品数は8件、企業数は31社となった。

企業の認定基準として、500キロ以上の陸上貨物輸送または全陸上貨物輸送の場合で「数量または数量×距離の比率で15%以上の輸送に鉄道を利用していること」と定められている。
エコレールマークは、鉄道利用の促進などで積極的に地球環境問題に取り組んでいる商品・企業であることを示すもので、鉄道貨物輸送を積極的に活用しながら「環境問題への貢献」を目指す荷主企業が徐々に増えてきている。鉄道貨物協会では、「マークが商品などに表示されることで、鉄道を利用した環境負荷低減に取り組んでいることを知ってもらえる」とし、積極的な参画を働きかけていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 11:12| その他の取組内容 【取り組み内容別】